【ロンドン】冬季開催の注目イベント一覧2023-24年

Winter ロンドン冬季開催注目イベントリストのフィーチャーイメージ

この記事では、ロンドン市内で2023年~2024年の冬(12月~2月)に開催予定のおすすめの注目イベントを一堂に紹介しています。

イギリスの冬は日照時間が短く、気分が落ち込みがちですが、定期的にお楽しみの時間を作って乗り越えたいですね。

1. ミュージアムのエキシビション一覧

大英博物館のグレートコート
大英博物館
  • Yayoi Kusama: Infinity Mirror Rooms(2021年5月18日~2024年4月28日):2021年にオープン後しばらくの間、チケットがリリースされる度に即完売となる盛況ぶりだった「Infinity Mirror Rooms – 無限の鏡の間」はついに2024年4月で終了。
    チケット予約(TATE) / 会場:テートモダン
  • Titanosaur: Life as the Biggest Dinosaur (2023年3月24日~2024年1月14日):世界最大級の恐竜と言われる37.2mの「パタゴティタン」の骨格標本(レプリカ)が見れるエキシビション。ヨーロッパ初展示。
    チケット予約 (NHM) / 会場:自然史博物館
  • Capturing the Moment(2023年6月15日~2024年1月28日):この展覧会では、最近の時代の最も象徴的な芸術作品を通じて絵画と写真の関係性を探求。パブロ・ピカソやポーラ・レゴによる表現的な絵画から、杉本博司やジェフ・ウォールによる印象的な写真まで、これら2つの異なる媒体が時間と共にどう互いを形作ってきたのか…。
    チケット予約(TATE) / 会場:テートモダン
  • DIVA(2023年6月24日~2024年4月7日):マリリン・モンローやティナ・ターナー、ホイットニー・ヒューストン、マリアカラス、リアーナなどの「DIVA – 歌姫」を称え、舞台や音楽、映画の分野での時代を超えたDIVAの役割などを、ステージ衣装や写真などの展示を通して探求し再定義する。
    チケット予約(V&A) / 会場:ヴィクトリア&アルバート博物館
  • Wallace and Gromit: The Wrong Trousers Turns 30!(2023年9月12日~2024年4月16日):映画ウォレスとグルミットThe Wrong Trousers(邦題:ペンギンに気をつけろ!)の30周年記念展覧会。映画制作過程や舞台裏の未公開ショット、オリジナルのアートワークなど。
    チケット予約 (Cartoon Musuem)
  • Rebel: 30 Years of London Fashion(2023年9月16日~2024年2月11日):新進気鋭の若手デザイナーによるファッション界の変革を紹介。展示品には2001年のオスカーで物議を醸したBjörkの白鳥のドレス、ハリー・スタイルズが「Golden」のビデオで着用したSteven Stokey Daleyの衣装、そしてサム・スミスが2023年開催のBRIT Awardsで着用し話題となったラッテクス製の膨らんだ黒スーツなどが含まれる。
    チケット予約(Design Museum) / 会場:デザインミュージアム
  • Gabriel Chanel: Fashion Manifesto(2023年9月16日~2024年2月25日):英国で初開催となるガブリエル・ココ・シャネルの功績を振り返る展覧会。展示物には200点以上に上るアイコニックなシャネルの服に加え、香水や化粧品、ジュエリーなどが含まれます。
    チケット予約(V&A) / 会場:ヴィクトリア&アルバート博物館
  • Frans Hals展(2023年9月30日~2024年1月21日):オランダ絵画の黄金時代を代表する画家の一人であるフランス・ハルスの傑作約50点が一堂に集うエキシビション。”Pay What You Wish”の対象で金曜17:30以降に限り£1~で鑑賞可(各自支払額を決められる)。
    チケット予約(National Gallery) / 会場:ナショナル・ギャラリー
  • Philip Guston展(2023年10月5日~2024年2月25日):ポロックやロスコなどの抽象表現主義の画家たちと同時期に活動したアメリカを代表する現代画家の一人「フィリップ・ガストン」。個人と政治、抽象と具象、ユーモアと悲劇。作風の異なる作品の数々が興味深い。
    チケット予約(TATE) / 会場:テートモダン
  • Hiroshi Sugimoto(2023年10月11日~2024年1月7日):現代美術作家である杉本博司さんのこの展覧会では、50年を超える創作活動を代表する写真作品シリーズの中から主要作品が展示。
    チケット予約(公式Southbank Centre)
  • Wildlife Photographer of the Year (2023年10月13日~2024年6月30日):自然史博物館が主催する毎年恒例の国際野生生物写真コンテストで受賞した作品の展示。
    チケット予約 (NHM) / 会場:自然史博物館
  • Japan: Myths to Manga(2023年10月14日~2024年9月8日):ファミリー向け博物館「Young V&A」(旧V&A Childhood Museum)で開催される7月のリニューアルオープン後はじめてのエキシビション。日本の神話や昔話、ジブリなどのアニメキャラの展示品を通して日本を紹介。
    チケット予約(Young V&A)
  • David Hockney: Drawing from Life(2023年11月2日~2024年1月21日):現代芸術を代表するイギリス人画家の一人であるデイビッド・ホックニー。自身の母親や親交がある人々の肖像画などを通し、アーティストの60年に渡る創作活動を探求。
    チケット予約(NPG) / 会場:ナショナル・ポートレートギャラリー
  • Burma to Myanmar(2023年11月2日~2024年2月11日):数十年にわたる内戦を経験し、再び軍事独裁政権下にあるミャンマーの歴史をたどり、異なる民族が互いや周囲の世界と交流し、新たなアイデアと芸術形式を生み出してきた過程などを紹介。
    チケット予約 (British Museum) / 会場:大英博物館
  • Women in Revolt!(2023年11月6日~2024年4月7日):英国で活動する100人以上の女性アーティストによるフェミニストアート展。(副題 -ART AND ACTIVISM IN THE UK 1970-1990)
    チケット予約(TATE) / 会場:テートブリテン
  • Holbein at the Tudor Court (2023年11月10日~2024年4月14日):16世紀、国際的に活躍した肖像画家「ハンス・ホルバイン」のドローイング、絵画、書籍の挿絵などの展示。イングランド王ヘンリー8世の宮廷画家として、ヘンリー8世や4番目の王妃アン・オブ・クレーヴズをはじめその他宮廷関係者の肖像画も多数製作。(クイーンズ・ギャラリーの入場料に含まれる)
    チケット予約(tiqets) / 会場:クイーンズ・ギャラリー
  • Impressionists on Paper(2023年11月25日~2024年3月10日):ドガ、セザンヌ、モリゾ、ヴァン・ゴッホなどの印象派およびポスト印象派の芸術家により鉛筆、パステル、水彩などを使用して「紙」に描かれた77点の作品を一堂に展示。
    チケット予約(RA) / 会場:ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ
  • ACCIDENTALLY WES ANDERSON: THE EXHIBITION(2023年12月8日~):昨年ソウルにて25万人を動員し、日本各地でも開催されているAWA展(邦題:“ウェス・アンダーソンすぎる風景展”)。映画監督 Wes Andersonの作品に出てきそうな風景を撮影し、投稿する『Instagram』コミュニティ(@accidentallywesanderson)に投稿された写真の中から約200点を展示。
    チケット予約(FEVER) / 会場:81-85 Old Brompton Road
  • Coalescence by ポール・コックセッジ (2023年12月9日~2024年2月4日):2500個以上の石炭(200W電球1つの年間電力消費量相当)が使用されたアートのインスタレーションが、世界遺産サイトのペインテッドホールに登場。炭鉱石の輝かしい質感を生かしたインスタレーションに魅了されると同時に、化石燃料への私たちの関係と依存について再考。
    チケット予約(ORNC) / 出発地:旧王立海軍学校
  • CUTE(2024年1月25日~4月14日):この展覧会では現代文化における可愛らしさの魅力を探ります。現代アートや新作アーティストの作品、サンリオと提携したハローキティの50周年を祝う展示が含まれ、ハローキティがテーマのカフェも併設。
    チケット予約(Somerset House) / 会場:サマセット・ハウスの南棟ギャラリー
  • ZIMINGZHONG(2024年2月1日~6月2日):18世紀の中国の自鳴鐘(歯車仕掛けで自動的に鐘が鳴り時刻を知らせる時計)23点が初めてイギリスで一堂に会する展覧会。外観や仕掛けが美しい自鳴鐘を通して、初期英中貿易、文化交流の歴史的な役割などを洞察。チケットは£1から(各自で支払額が決められる)
    チケット予約(Science Museum London) / 会場:科学博物館 Level 2
  • Yoko Ono: MUSIC OF THE MIND(2024年2月15日~9月1日):芸術家で活動家のヨーコ・オノの力強く革新的な作品と参加型アートに焦点を当てる。70年以上のキャリアを通じての200点以上の作品を展示。
    チケット予約(Tate Modern) / 会場:テートモダン

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2. 冬におすすめの舞台一覧

劇場内の座席とインテリア

その他のおすすめのミュージカル

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3. 注目のコンサート一覧

教会で開催中のキャンドルライト・コンサートの様子
キャンドルライト・コンサート
  • Candlelightコンサート各種(市内各地):市内各地の教会などで開催されるクラッシックコンサート。定番のクラッシックから、あのUKアーティストまでテーマは様々。
    開催予定のCandlelightコンサート一覧
  • ABBA Voyage:立体的に投影されたABBAのアバターが10人編成の生バンドとともにヒット曲や最新アルバム「Voyage」の曲を披露するデジタルコンサート。
    チケット予約(Tiqets)/ 会場:ABBA Arena
  • Christmas Classics(2023年12月15日~17日):クリスマスの定番クラッシック音楽コンサート。
    チケット予約(Southbank Centre) / 会場:ロイヤルフェスティバルホール
  • Carols st the Royal Albert Hall(2023年12月16日~24日):ロイヤル・アルバートホールで毎年開催されるクリスマスの定番コンサート。
    チケット予約(Royal Albert Hall)

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4. 「外で開催」の各種イベント一覧

クリスマスシーズンのレスタースクエアの様子
クリスマスシーズンのレスタースクエア
  • Ice Skate 屋外アイススケート(2023年10月~2024年2月):イギリスの冬の風物詩である屋外アイスリンクは、クリスマスシーズンが始まると市内各地で楽しめます。
    ロンドン市内の屋外アイスリンク・リスト
  • Winter Festival(2023年10月28日~2024年1月7日):クリスマスの舞台やコンサートなどが開催。テムズ川沿いの歩道にはウィンターライト(見学無料)が輝き、クリスマスのギフトショップやストリートフードの屋台が並ぶウィンターマーケットが登場。
    詳細をチェックする(Southbank Centre) / 会場:サウスバンク
  • クリスマスのイルミネーション(市内各地):11月に入るとクリスマスムードは一気に加速!市内各地はキラキラと輝き始めます。
    2023年クリスマスのイルミネーション・スポット一覧
  • レスタースクエアのクリスマスイベント(2023年11月8日~2024年1月7日):クリスマスマーケット(入場無料)やLa Clique(要チケット / 対象年齢16歳以上)が開催。
  • WINTER BY THE RIVER(2023年11月14日~2024年1月1日):テムズ川沿い(南岸)で開催されるクリスマスのイベント。London Bridge City Pier(桟橋)の辺りからタワーブリッジの辺りまでクリスマス・マーケットが並び、2023年はポップアップの室内カラオケルームが登場。
    開催時間:12:00~22:30
  • Winter Wonderland(2023年11月17日~2024年1月1日):クリスマスシーズンに毎年開催されるテーマパーク。遊園地、サーカス、アイススケート、クリスマスマーケット、ドイツのレストランなどなど、お楽しみは盛り沢山。
    チケット予約(Winter Wonderland) / 会場:ハイドパーク
  • Night Bus 市内ツアー:クリスマスのライトで輝くロンドン市内を、オープントップのバスでまわる夜のバスツアー。所要時間は1時間半。11月中旬から1月初めまでの運行。
    チケット予約(GetYourGuide) / 出発地:ロンドンアイ、またはヴィクトリア
  • Ever After Garden(2023年11月19日~12月19日):今年で4度目の開催となるEver After Gardenは、癌により亡くなった人を偲ぶチャリティのイベントで2万本もの白いバラがグローブナー・スクエア一面に灯ります。寄付として一輪の薔薇を捧げることも可能。
    開催時間:15:00~21:00(入場無料) / 会場:Grosvenor Square
  • Winter Lights (2024年1月17~27日 / 毎日17:00~22:00):全13の光のインスタレーションがカナリーワーフ各地に登場する無料イベント。週末はかなり混むので平日がおすすめ。
    Winter Lightsイベント詳細ページへ (公式CanaryWharf.com)
  • Light Festival 2024(2024年1月25日~2月25日 / 毎日20:00~23:00):バタシー・パワーステーションには、ライトのインスタレーションが7つ登場。作品は外だけでなく建物の中にもあるので、買い物や食事をするついでに訪れてみては?
    Light Festival 2024イベント詳細ページへ(Battersea Power Station公式サイト)

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5. 「屋内開催」の各種イベント一覧

シンデレラのフェアリーゴッドマザー(魔法使い)の絵を背景に写真に写る女性
Disney100
  • Disney100: The Exhibition(2023年10月13日~2024年1月21日):ディズニー創立100周年を記念した大展覧会。10のテーマに別れたギャラリーでは、ディズニーのクラッシックな名作からPixar、スターウォーズ、マーベルなども含めた最近の作品までをオリジナルの衣装や資料、インタラクティブなインスタレーションなどを通して100年の歴史をふり返ります。見学時間の目安は約1時間。*ディズニーキャラとのミート&グリートはない。
    チケット予約(FEVER) / 会場:ExCeL London
  • Immersive Experience各種(市内各地):最新のテクノロジーで芸術作品などの世界への没入体験。
    市内で開催中のイマーシブ・エクスペリエンス
  • Hogwarts in the Snow(2023年11月11日~2024年1月14日):ロンドンで最も人気の観光地とも言われるワーナー・ブラザースのスタジオツアー。冬恒例のHogwarts in the Snowではスタジオ全体がクリスマス仕様に衣替え。雪景色のダイアゴン横丁や禁じられた森、ホグワーツ城も必見です。
    チケット予約(Tiqets) / 場所:ワトフォード
  • WISHMAS(2023年11月14日~2024年1月7日):2023年初開催。マジカルでオリジナルなクリスマスストーリーの世界を歩いて巡る60分間の没入型体験。ウィッシュ・キーパー(俳優)やロビン、サンタクロースが登場するファミリー向けのイベント。
    チケット予約(Theatre Tickets Direct) / 会場: ウォータールー
  • Christmas Party Cruise テムズ川クルーズ(2023年11月25日~12月17日):タワーブリッジなどのランドマークを横目にクリスマスミュージックの生演奏を聞き、食事が楽しめるクリスマスクルーズ。一年の終わりに家族や友達と素敵な時間が過ごせそうです。
    クリスマスランチ・クルーズ詳細 / クリスマスディナー・クルーズ詳細(GetYourGuide)
  • The Gingerbread City (2023年12月2日~2024年1月7日):プロの建築家やデザイナーによって制作された「本物のお菓子で作られた町」の展覧会。
    チケット予約 (Museum of Archtecture) / 会場:Westfield London (White City)
  • Kingdom of Winter(2023年12月8日~2024年1月7日):アイススケート、サーカス、ライド、氷のトレイル、食事、クリスマスショッピングが一箇所に集まったファミリー向けのイベント。言わばハイドパークで開催されるウィンターワンダーランドの屋内バージョン。
    チケット予約(Kingdom of Winter) / 会場:ExCeL London
  • Afternoon Tea Bus Tour:昔の2階建てバス(ルートマスター)で市内観光ルートを巡りながら、コヴェント・ガーデンにある人気店Brigit’s Bakeryのアフタヌーンティーに舌鼓。
    チケット予約(GetYourGuide)
  • Disney on ICE presents 100 Years of Wonder(ロンドン開催期間: 2023年12月21日~12月31日)
    チケット予約(ticketmaster UK) / 会場:O2 Arena
  • Orchid Festival 2024(2024年2月3日~3月3日):毎年、世界遺産のキューガーデンで開催されるオーキッド(蘭)の祭典。2024年はマダガスカルの驚くべき自然美と多様性に焦点を当てた展示です。この展示の見学はキューガーデンの入場料金に含まれますが、公式サイトにて会場への入場時間を事前に予約する必要があります。
    会場:キューガーデン内のプリンセス・オブ・ウェールズ・コンサバトリー
  • Imagine Children’s Festival 2024 (2024年2月7日~2月17日):現地の学校が中休み中(ハーフターム)に開催される毎年開催されるファミリー向けのイベント。期間中、音楽やアート、クラフトなどの催しが100以上開催。多くは無料ですが、事前にチケット予約が必要なもののあるのでご注意を!
    詳細:Imagine Children’s Festivalページへ / 会場:Southbank Centre

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6. 冬恒例の市内行事一覧

ロンドンアイと大晦日の花火

ロード・メイヤーズ・ショー(2023年11月11日)

金融街シティ(City of London)の行政長(ロード・メイヤー)の就任を祝う豪華絢爛なパレードが開催される毎年恒例のイベント。

パレードの様子は毎年、テレビ(BBC One)でも生中継されます。

【パレードのルートと時間】
パレードは午前11時にロード・メイヤーの公邸である「マンションハウス」を出発し、セントポール大聖堂を通り王立裁判所(12:30頃)へたどり着きます。折返しのパレードは午後1時10分にテムズ川沿いのTemple Placeより出発。地下鉄ブラックフライアーズ駅を通過しマンションハウスへ向かいます。

ウェストミンスターの大晦日年越し花火(2023年12月31日~2024年1月1日)

新年を迎えるロンドンの代表的イベントと言えば、ビッグベンの鐘の音とともにロンドンアイを中心に打ち上がる花火。BBCテレビやYouTubeでも生中継されます。

現地観覧チケットは予約制で、2023年は「11月3日の正午」に予約開始。
チケット予約情報をチェックする(London.GOV)

新年のパレード(2024年1月1日)

毎年元旦に開催される新年を祝うパレード「London’s New Year’s Day Parade」は、イギリス国内外から総勢8000名のパフォーマーが参加し、50万人もの見物客が訪れる一大イベントです。

マーチングバンドやチアリーダー、サンバ・バンド、中華街の獅子舞、ミスGB、巨大風船人形 (Megaflatables)、モトサイクル、パーリー・キングス& クイーンズ(貝殻ボタンが付いた衣装をまとった人々)など多様なパフォーマンスが楽しめます。

パレードの様子は英国のテレビだけでなくアメリカでも生中継されます。

【パレードのルートと時間】
正午にThe Ritzホテル辺りをスタート。ピカデリーサーカス、トラファルガー広場、ホワイトホールを通りビッグベンのそばが最終地点(午後3時30分)。詳細はLNYDP公式サイトへ

春節祝賀イベント – Chinese New Year Celebration London(2024年2月11日)

チャイナタウンやトラファルガー広場では毎年、中国・中華圏における旧暦の正月(旧正月、春節)の祝賀行事が盛大に開催され、国内外から多くの人が訪れる人気のイベントとなっています。

パレードやドラゴンダンス、獅子舞のパフォーマンス、春節のお祝い料理などを通じてロンドンの中華コミュニティーと新年をお祝いしてみては?

ロンドン・ファッション・ウィーク(2024年2月16日~2月20日)

毎年2月と9月に開催されるロンドン・ファッション・ウィークは、パリ、ミラノ、ニューヨークと並ぶ4大ファッションショーの一つで、今年で40周年を迎えます。

市内各地でファッションショーが開催されますが、残念ながらその多くは業界関係者および招待客のみが参加対象となります。

ファッションウィークの期間中に一般が楽しむことのできるイベント「City Wide Celebration」は、London Fashion Week公式サイトの地図で確認できます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

新たなイベントを見つけたらこの記事に追加していく予定なので、行く場所に悩んだらまたチェックしてみてください。

公式Xアカウントでも最新のイベント情報を紹介しています。フォローはお気軽にどうぞ。

素敵な冬となりますように!

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