子供も楽しめるロンドンおでかけスポット30選+

この記事では、幼児から大きな子供(大人も!)まで楽しめるロンドンのおでかけスポットを沢山紹介しています。 

  • 次の週末はどこに行こうか?
  • ハーフタームは何をしようか?

という時のご参考にどうぞ。

↓目次より気になる項目を選ぶと、各お出かけ先リストがチェックできます。

1. テーマパークで遊ぶ

ここでは、特定のテーマをベースにした観光施設を7か所ご紹介。

人気の場所は、数ヶ月前の予約がおすすめです。

テーマパーク一覧

シュレックのアドベンチャーツアー(ウェストミンスター)

ロンドン動物園(リージェンツ・パーク)

バタシーパーク動物園 (バタシーパーク)

ハリーポッタースタジオツアー(ワトフォード)

ウィンターワンダーランド 冬季(ハイドパーク)

ロンドンダンジョン(ウェストミンスター)

レゴランド(ウィンザー)

マダムタッソー蝋人形館(ベイカー・ストリート)

シュレックのアドベンチャーツアー 

シュレックとクッキーマン
Image Credit: Anton_Ivanov / Shutterstock.com

Shrek’s Adventureとは、ロンドンアイのそばにある体感、参加型のストーリー仕立てのアトラクションのことで、参加者はグループごとに徒歩で数々のエリアを巡ります。

途中にある「魔法の4Dバス」のクオリティは高く、大人も要注目です。 

ツアーの所要時間:約75分

シュレックズ・アドベンチャーツアー訪問ガイドの記事も参考にどうぞ。

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ロンドン動物園 

ロンドン動物園で徘徊する山羊たちと子供たち

1828年にオープンした、世界最古の科学的研究を目的とした動物園。

リージェンツパークの北側に位置する36エイカーの広々としたこの動物園は、緑あふれる憩いの空間。 

子供が動物と触れ合えるエリアや水遊びエリアもあり一日ゆったりと楽しめます。 

ランチを持参して、園内でピクニックも可。

住所:Regent’s Park, London, NW1 4RY

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バタシーパーク動物園 

テムズ川の南側に位置するバタシーパーク内にある動物園。 

ロンドン動物園よりも小規模ですが、管理も行き届いておりアットホームな雰囲気が魅力的な動物園です。

子供用のプレイグラウンドや砂場などのスペースが広く設けられており、小さな子供も安心して楽しめます。

住所:Chelsea Bridge Gate, Battersea, London, SW11 4NJ

チケット予約:Battersea Park Zooの公式サイトへ(英語)

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ハリーポッターのWBスタジオツアー

ホグワーツエクスプレスのプラットフォーム
Image Credit: Anna Mente / Shutterstock.com

ロンドン北西部の郊外Watford、ワーナー・ブラザースの映画制作スタジオにある、ハリーポッター映画の舞台裏が覗ける大人気施設。

ハリポタファンであれば必見ですが、ロンドンの観光地の中でもトップクラスの人気スポットの為、早めのチケット予約がおすすめです。 

詳しくはロンドンのハリーポッター・スタジオツアーの記事も参考にどうぞ。

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ウィンターワンダーランド

夜のハイドパーク「ウィンターワンダーランド」
Image Credit / Shutterstock.com

毎年11月中旬頃から1月はじめまでハイドパーク内で期間限定開催される、巨大複合テーマパーク「ウィンターワンダーランド」。 

遊園地にクリスマスマーケット、スケートにサーカス、カラオケまである期間限定の大型テーマパークです。 

幼児向けエリアのSanta Landには様々なライドの他、サンタクロースと一緒に写真が撮れる場所もあり! 

巨大なドイツビールにソーセージなども楽しめ、大人も存分に楽しめます。 

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ロンドンダンジョン

1000年にわたる英国の歴史や事件逸話を、プロのアクターや特殊効果を使ったシアター形式&ライドで体験できるお化け屋敷的アトラクション。

切り裂きジャックや絞首刑、スウィーニー・トッド、ペストなど、グルーサムなひと時を…!(ハロウィンの時期にもピッタリ)

ロンドンアイのすぐそばです。

ロンドンダンジョンの訪問ガイドの記事も参考にどうぞ。

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レゴランド・ウィンザー

ウィンザーのレゴランドにあるモデル・ヴィレッジ

日本でもお馴染みのLegoランドは、ロンドンから電車で1時間以内の場所にある「ウィンザー」にもあります。

様々なライドや4D映画のシアター、水辺でのショーなどお楽しみは盛りだくさん。

全てレゴで作られたミニチュアサイズのモデル・ビレッジは、思わずじっくり見入ってしまう精巧さに大人もびっくりです。

夏は水着もお忘れなく!

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マダムタッソー蝋人形館・ロンドン

8つの異なるゾーンから構成される館内には、世界の有名芸能人からロイヤルファミリー、スーパーヒーロー、スター・ウォーズのキャラクターなどの本物そっくりの蝋人形が150以上展示。

蝋人形と写真を撮るだけでなく、ロンドンの歴史を巡るライド「スピリット・オブ・ロンドン」や「マーベル・ユニバースの4Dシネマ」(入館チケットに含まれる)もあり親子で楽しめます。

入場の年齢制限はありませんが、展示によっては身長制限があり、Chamber of Horrorの入場推奨年齢は16歳以上とのことです。

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2. 見て楽しむ

ロンドンには、有名な美術館や博物館などが沢山ありますが、子供にとっては退屈な場所も多々。

ここでは、子供の好奇心を掻き立てそうな「見て楽しめるお出かけスポット」を5か所紹介します。

見て楽しむお出かけスポット一覧

ウェストエンドのミュージカル (ウェストエンド)

デジタルアート鑑賞(市内各地)

プラネタリウム(グリニッジ)

ロンドンアイ(ウェストミンスター)

科学博物館のIMAXシアター(サウス・ケンジントン)

ウェストエンドのミュージカル

ミュージカル「Wicked」の劇場入り口

本場ウェストエンドのショーは、大人だけではなく子供にとっても心に残る時間となること間違いなしのクオリティです。 

*2歳以下は入場できない劇場が多いのでご注意を。

子供におすすめの公演中&今後公演予定の演目↓
(2023年7月更新)

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デジタルアート鑑賞

ロンドンのイマーシブ体験施設フレームレスの様子
Photo; ©TanksLondon.com

芸術やファッションの町でもあるロンドンには、子供がアートに触れられる機会が沢山ありますが、ミュージアムは時に子供にとって退屈と感じる場所でもあるかもしれません。

「イマーシブ・エクスペリエンス(没入型体験)」と言われる新しいかたちのアート体験は、デジタル世代の子供の興味を引くこと間違いなしのエキシビションです。

小さな子ども連れでも楽しめる施設が多いのでぜひチェックしてみてください。

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プラネタリウム

グリニッジのプラネタリウムの入り口にある天体写真の展示室

グリニッジ天文台の側にあるロンドン唯一のプラネタリウム。

天文学者(アストロノマ―)による解説(英語)があります。 
英語があまりわからなくても非日常的な空間が楽しめるはず。

テディベアーのテッドと一緒に巡るショーは、初めてのプラネタリウム体験にもおすすめです。

世界遺産のマリタイム・グリニッジには、他にも子供が楽しめるマリタイム・ミュージアムやカティ・サーク、広大なグリニッジ・パークもあり、一日たっぷり楽しめます。

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ロンドンアイ

ロンドンアイのカプセル

ロンドンアイとは、ビッグベンの対岸にある観覧車のこと。 

一つのカプセルに28人ほどが一度に乗れ、360度のロンドンの景色が楽しめます。 

ビッグベンの近くを訪れた際には(もしも天気が良ければ…)ぜひ乗車してみたい、おすすめのアトラクション。

ロンドンアイのそばには、先程紹介したロンドンダンジョンシュレックのアドベンチャーなどもあるので、同時に訪れるのも良いかもしれません。

ロンドンアイの解説記事も参考にどうぞ

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IMAXシアター

科学博物館 (Science Museum) 内にあるIMAX映画館。

科学博物館ならではの教育的な映画が、迫力のIMAXで鑑賞できます。

各プログラムには対象年齢があるのでチェックはお忘れなく!

チケットはオンライン又は、当日ミュージアムでも購入できます。

サイエンスミュージアム訪問ガイドの記事も参考にどうぞ。

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3. 屋外の遊び場

リッチモンドパークの鹿と横を通り過ぎる人々
リッチモンドパーク

ロンドン市内には、ハイドパーク、ケンジントンガーデンズ、セントジェームズパーク、グリニッジパーク、リッチモンドパークなど、緑豊かな素晴らしいガーデンが沢山。

草花や小さな生き物に触れるという自然体験は、本来人間がもっている五感を刺激し、好奇心をはぐくみ、豊かな感受性の発達をうながすのだとか。

ここでは、都会ロンドンでも子供が安全にのびのび遊べるおすすめのプレイグラウンドや屋外施設を6か所ご紹介。

ダイアナ・メモリアル・プレイグラウンド

ケンジントンガーデンのプレイグラウンド
Image Credit; Dmitrii Iarusov / Shutterstock.com

ダイアナ・メモリアルプレイグラウンドとは、ケンジントンガーデン内にある大きな海賊船のある大規模な公園。

参考対象年齢は0歳から12歳まで。

ピーターパンのストーリーをヒントに作られた園内には、砂場、水場(夏場)、ティピービレッジ、センサリーエリア、遊具などがあります。 その他、トイレ(おむつ替えコーナー)、カフェがあり園内を出ることなく一日楽しめます。 

入場はゲートで制限されており、子供同伴者のみ入場可能となっているのでセキュリティー面でも安心!

食べ物の持ち込みも可能(ガラス類持ち込み不可)で、ベンチや芝生のスペースもある為、大人も子供を眺めながらゆっくり遊ばせることができます。 

週末や祝日、現地学校のお休み期間には入場制限がかかることもあるので早めの到着がおすすめです。

入園無料

オープン: 6:00 – 日没

最寄り駅:クイーンズウェイ(セントラルライン)


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ホブルダウン・ヒース

https://youtu.be/Pf-T40q8xmo

ホブルダウン・ヒースとは、2022年7月にオープンしたロンドンで最大のアドベンチャー・パークのこと。

ロンドン南西部のHounslowにあり、Epsomにも店舗があります。

工夫を凝らした遊び場は屋内と屋外の両方にあり、ポニーやアルパカ、ウサギなどの動物もいて一日遊べます。

レストランやカフェがありますが、持ち込み可能なので天気の良い日は外でピクニックするのも良さそうです。

対象年齢は2歳~11歳くらいまでで、1歳以下は入場無料。

【チケット予約】Hobbledown Heath(Fever)

【最寄り駅】

  • 地下鉄 – Hounslow central
  • 鉄道 – Feltham, Hounslow
  • バス – 117 & 235

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コラムズ・フィールズ

大英博物館から徒歩10分ほどの場所に位置するコラムズフィールド。 

7エイカーほどの園内には、遊具、芝生エリア、ペットエリア(ヤギ、ウサギ、鳥など)、カフェなどがあります。

大人のみでは入場不可のルールがあるため、ロンドン中心地ながら安心して子供を遊ばせることが出来そうですね。観光の合間に立ち寄ってみましょう!

入園無料

オープン:9:00 – 日没

最寄り駅:ラッセルスクエアー( ピカデリライン)


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ザ・メイズ&マジックガーデン

ハンプトンコート宮殿のマジックガーデン
マジックガーデン

ハンプトンコート宮殿のガーデン内にある「ザ・メイズ」とは、1700年頃に植えられた生け垣で作られた迷路のこと。

迷路全体は台形の形をしており、中央がゴール地点となっています。
所要時間は平均20分。子供を先頭にゴールを目指しましょう!

マジックガーデンは夏季限定で登場する子供用のプレイグラウンドで、イマジネーション溢れる遊び空間となっています。

その他のガーデンエリアや宮殿内の散策もおすすめです。 


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ウェットランドセンター

ウェットランドセンターの中の様子
Image Credit; Victoria Allum / Shutterstock.com

ロンドンの南西にある湿地帯に生息する生物を保護する施設。
ロンドンでは、ここでしか見られない鳥も多く生息。 

施設には子供用のプレイグラウンドやカワウソの餌付けタイムなどもあり小さな子供も楽しめるはずです。

住所:Queen Elizabeth’s Walk, Barnes, London, SW13 9WT


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ゴー・エイプ

Go Ape のコース

Go Apeとは、イギリス国内各地で展開する屋外のアスレチック施設のこと。

工夫を凝らしたコースにはジップワイヤーもあり、子供のチャレンジ精神や成功体験を育むのにおすすめの施設。

年齢に合わせたコースがあり100cm以上の子供から利用でき大人も楽しめます。

ロンドン市内・近郊のGo Apeは次の5カ所。

利用当日は受付での手続き後、ハーネスの装着、安全確認、練習などがある為、時間に余裕をもって到着するのがおすすめです。 

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4. 屋内の遊び場

天気が悪く、寒く、暗いイギリスの冬でも、家でじっとしていられないのが子供。

そんな時に利用したいのが、屋内の遊び場。

親も一緒に楽しむもよし!
子供を遊ばせている間にカフェでゆっくりするのもよし!

親子で満足の楽しい一日が過ごせるといいですね。

プレイセンター (0~12歳向け)

ソフトプレイセンター

ボールプールに滑り台、巨大ジャングルジムなどがある、寒い冬や雨の日でも思いっきり子供を遊ばせることのできる室内プレイ施設。 

センターによってはゴーカートなどの本格アトラクションもあり、兄弟姉妹、友達も一緒に一日たっぷり遊べます。

大抵のプレイセンター内には、カフェやレストランもあるため、ランチやおやつの心配もなし!

バースデーパーティも可。

市内の屋内プレイセンター↓

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ボルダリング(ロッククライミング)

真剣に壁を上る男の子

親子で一緒に楽しみながら運動できるだけでなく、集中力や思考力も鍛えられるボルダリング。 

以下、子供向けのセッションも充実した室内のボルダリング施設を紹介。

おすすめのボルダリング施設

  • クリップ・アンド・クライム・チェルシー
    (Chelsea SW6 2ER) 公式サイトへ
  • キャッスル・クライミングセンター
    (Stoke Newington N4 2HA) 公式サイトへ
  • ストロング・ホールド
    (Tottenham Hale N15 4BE / London Fields E8 4FX) 公式サイトへ

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オキシジン・トランポリンパーク

トランポリンを楽しむ女の子

オキシジン・トランポリンパークとは、ロンドン市内3カ所…

  • アクトン
  • クロイドン
  • グリニッジ

にある子供に人気のトランポリン施設のこと。

一番人気のフリージャンピング(一時間)から幼児向け、誕生日パーティーまで、健康的に楽しめるセッションが色々あります。

事前のオンライン予約がおすすめです。

チケット予約
Oxygen 公式サイトへ(英語)

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ボーリング

家族みんなで楽しめる、昔ながらの定番お出かけスポットのボーリングは、ロンドン市内各地でも楽しめます。

1.オールスターレーンズ (All Star Lanes) 公式サイトへ

  • Holborn 店 (WC1B 4DA)
  • Brick lane 店 (E1 6QL)
  • Westfield 店 (Stratford E20 1ET) 
  • Westfield Shepherd’s bush 店 (W12 7GD)

2. クイーンズ  (Queens skate. dine. bowl – Queens way W2 4QP) 公式サイトへ

3. テンピン・ボーリング (Tenpin Bowling – Acton店 W3 0PA) 公式サイトへ

4. ハリウッド・ボール (Hollywood Bowl) 公式サイトへ

  • The O2店 (SE10 0DX)
  • Surrey Quays店 (SE16 7LW)

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5. アイススケート

自然史博物館の屋外スケートリンク

毎年10月末頃より市内各地に登場し、1月初旬まで楽しめる屋外アイススケート場は、ロンドナーや観光客にも大人気のイギリスの冬の風物詩です。 

子供用のスケート補助器具(ペンギンにつかまって滑る)の貸し出しもあるので小さい子供でも安心して滑れます(要事前予約)。 

市内には、屋内アイススケート・リンク – クイーンズアレクサンドラパレス・アイスリンクもあります。

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6. ファームで収穫を楽しむ

畑から玉ねぎを抜いている女の子

ここでは、季節の野菜や果物を収穫できるPick Your Own (PYO) ファームを3つ紹介しています。

【PYOファーム利用時に注意事項4点】

  • 毎年6月~8月頃までの期間限定オープン
  • 自分で収穫した野菜や果物を購入する仕組み(畑では食べられない)
  • その日に収穫可能な野菜や果物の種類が変わる(最新情報は各ファームのサイトでチェック)
  • 要事前予約(Farm Pass)
PYOファーム一覧

Garsons (Esher)

Crockford Bridge Farm (Weybridge)

Parkside Farm (Enfield)

Garsons Esher

ロンドン郊外南西部に位置するファーム。30種類ほどの作物が栽培されており、ガーデンセンターやレストランもある大きな施設。

ファーム内は車での移動がおすすめ。

住所:Garsons Esher, Winterdown Road, Esher, Surrey, KT10 8LS

Garsons Esher 公式サイトへ


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Crockford Bridge Farm

ロンドン郊外南西部に位置するファーム。20種類ほどの作物が栽培されています。 

ハロウィンやクリスマスの特別イベント時に訪れるのもお勧め。

住所:New Haw Road, Addlestone, Nr. Weybridge, Surrey KT15 2BU

Crockford Bridge Farm 公式ウェブサイト


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Parkside Farm 

ロンドン郊外北部、Enfield に位置するファーム。 2019年に “Farm Retail Award” を受賞している人気の PYOファーム。

住所:Parkside Farm, Hadley Road, Enfield, Middlesex EN2 8LA

Parkside Farm 公式ウェブサイト(英語)


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7. 牧場で動物とふれ合う

カナリーワーフの高層ビルをバックに草を食べる羊の群れ
マッドシュートパーク&ファーム

ロンドン市内には、意外にも数多くのシティーファーム (City Farm) があり、小さな子供から大人まで気軽に動物と触れあえます。 

ここでは、3つのお勧めシティーファームを紹介。

シティファーム一覧

Hackney City Farm(ハックニー)

Hounslow Urban Farm(ハウンズロー)

Mudchute Park and Farm(ドックランズ)

Hackney City Farm

東ロンドン(ゾーン2)にある地元ロンドナーの憩いの場所となっているアットホームな雰囲気の小さなファーム。 

動物は、山羊、羊、鶏、ロバと種類は少ないものの、カフェやイベント、子供向けの陶芸クラスなども行われているので公式サイトでチェックしてみましょう。

入場無料

住所:Hackney City Farm、1a Goldsmiths Row, London E2 8QA

Hackney City Farm 公式ウェブサイト(英語)


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Hounslow Urban Farm

ヒースロー空港の側にある牧場。 

定番の羊や山羊、ポニーなどに加え、ミニブタやハムスター、ウサギ、フェレットなどのかわいらしい小動物から様々な蛇やトカゲなども飼育されています。 

入場料(オンライン):子供(2~16歳) £5、大人 £6.50

住所Faggs Road, Feltham, Middlesex, TW14 0LZ

最寄り駅:地下鉄 Hatton Cross(ピカデリーライン)

Hounslow Urban Farm 公式ウェブサイト(英語)


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Mudchute Park and Farm

東ロンドンのドックランズエリアに位置するファーム。 

広さは32エイカーとロンドン市内にあるファームの中でも大きなファームで100種類もの動物が飼育されています。

入場無料

住所:Pier Street, Isle of Dogs, London E14 3HP

最寄り駅:DLR Mudchute Park駅

Mudchute Park and Farm 公式ウェブサイト(英語) 


最後に

いかがだったでしょうか?

当記事は、どちらかというと長期滞在者向けとなりますが、短期で訪れるファミリー向けの観光地をまとめた記事もご参考にどうぞ。

この記事が、毎日頑張っているお母さん、お父さんのお役にたてば幸いです。

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