子供も楽しいロンドン観光地を紹介【保存版ガイド】

直で書いたロンドンバスとビッグベンに横たわる子供たち

ロンドンは子供も楽しめる観光地が盛りだくさん!

2階建てバスや歴史を感じる街並み、ミュージカルに名画鑑賞などなど…見て、触れて、聴いて、体感する刺激いっぱいのロンドン滞在は、子供にとってかけがえのない時間となること間違いなし。

この記事では子供と一緒に楽しめる観光地を沢山紹介!

1. ミュージアム

① サイエンスミュージアム(科学博物館)

サイエンスミュージアムの「WONDER LAB」」
WONDER LAB の中の様子

ロンドン西部、サウスケンジントンにある科学をあらゆる角度から楽しめる博物館。

入場無料 (特別展示やIMAXなどは有料)
最寄り駅:South Kensington( ディストリクト サークル ピカデリーライン)

年齢別のお勧めエリア

  • 0~8歳パターン・ポッド (Pattern Pod) Level 0。入場無料。
    見て、触って、動かして遊べる、インタラクティブな空間。
  • 2歳~5歳フライ・キッズ (Fly Kids) Level 3, Fly Zone。有料。
    Red Arrows(英空軍のアクロバットチーム)フライトシミュレーター。
  • 3~6歳ザ・ガーデン (The Garden) Level -1。入場無料。
    水、音、光などを取り入れた、インタラクティブなスペース。日によっては入場制限ができるほどの人気スポット。
  • 4~16歳ワンダーラブ (WONDER LAB) Level 3。 有料。
    サイエンスショーや、体を動かしながら科学が学べるスペース。チケットはワンダーラブ入口にあるチケットオフィス、又は公式サイト(英語)より購入
  • 年齢制限なしバブルズ・バブルズ・バブルズ (Bubbles, Bubbles, Bubbles) Level -1。入場無料。
    20分間のシャボン玉ショー。一日に何度か開催しています。 
    開催時間は、当日に現地についたら案内所で確認ておきましょう。
  • IMAX シアター Level 0。有料。
    上映作品により対象年齢が異なるので公式サイトの上映作品ページでチェックしてみましょう。

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② 自然史博物館

自然史博物館の中の様子
Image credit : Giancarlo Liguori / Shutterstock.com

ロンドン西部、サウスケンジントンにある博物館。

入場無料 (特別展示は有料)
最寄り駅:サウスケンジントン(・ディストリクト・サークル・ピカデリーライン)

館内のお勧めゾーン

ブルーゾーンにある恐竜コーナーでは、本物の様に動く恐竜に大人も思わず見入ってしまいます。T-REXは圧巻。 
同じくブルーゾーンにある人類の生物学コーナー (Human Biology) では、赤ちゃんの鼓動を感じられる部屋などもあり。

レッドゾーンのアースホール  (Earth Hall) には、地球のスカルプチャーを通り抜けるエスカレーターを上がり、火山や地震 (Volcanoes and Earthquakes) などについて学べます。日本の震災を参考に作られた地震体験コーナーもあり、きっと身近に感じられるはず。 

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③ トランスポートミュージアム 

ロンドン交通博物館の展示バスと子供

コヴェントガーデンにある、ロンドン名物の赤いバスや地下鉄などを管轄している「TfL」によるミュージアム。 

昔の地下鉄車両やバスの見学の他、地下鉄の疑似運転体験やダブルデッカーのバスの運転席に座ることもできちゃいます。
0歳から7歳用のプレイゾーンには、交通をモチーフにした遊び場があり、カフェも併設されているため大人もゆっくりと楽しめます。 

入り口辺りにある「Family Station」には子供向けのスタンプラリーなどがあり、子供を飽きさせない工夫も満載!

最寄り駅:コヴェントガーデン( ピカデリーライン)

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④ ホーニマンミュージアム 

ホー二マンミュージアムのセイウチの剥製

セントラルロンドンから電車で1時間程の場所にある人類学をベースとした博物館。
訪問者からの評価が高く、リピーターも多いのだとか。

動物の剥製やアフリカ、カリブ、ブラジルなどのアート、1600もの楽器、水族館やバタフライハウスなどなど、幅広いジャンルの内容で一日楽しめます。

週末には子供向けのイベントやフードマーケットなども開催されています。 

入場無料(水族館、バタフライハウス、特別展示は有料)
最寄り駅:フォレストヒル( オーバーグラウンド)

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⑤ ナショナル・マリタイムミュージアム 

ナショナルマリタイムミュージアム館内のマップルーム

東ロンドンにある世界遺産グリニッジを訪れた際に訪れたい海洋をテーマとしたミュージアム。館内には10のギャラリーがあります。

カフェのスペースには巨大な世界地図が床一面に広がっており、子供に人気のスペースとなっています。また、「Ahoy! Children’s gallery」 は0~7歳向けの充実したプレイコーナーとなっており小さい子供も楽しめます。 

ミュージアムの裏手にある出入口からグリニッジパークへと続いています。 

入場無料
最寄り駅

  • カティーサーク (  DLR)
  • グリニッジ駅(・ナショナルレイル  DLR)
  • メイズヒル駅(・ナショナルレイル)

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⑥ V & A Museum(中庭)

ビクトリア&アルバート博物館の中庭で遊ぶ子供たちとそれを見る大人たち
Image credit: TK Kurikawa / Shutterstock.com

ロンドン西部のサウスケンジントンにある美術館。 

Level 1 にある中庭は子供が遊ぶことができる水場があり、夏の暑い日にお勧めです。 
側にはカフェもあるため、大人もゆっくりとできるスポットです。博物館を見学する際に寄ってみましょう。 

入場無料(特別展示は有料)
最寄り駅:サウスケンジントン( ディストリクト  サークル  ピカデリーライン)

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⑦ ロイヤル エアーフォース ミュージアム 

ロイヤル エアフォース博物館の展示車両
Image credit : Benthemouse / Shutterstock.com

飛行機好きな子供にお勧めの英国空軍のミュージアム。 
プレイグラウンドもある広い敷地内でのびのび遊ぶことが出来ます。 

入場無料
交通案内: 地下鉄 コリンデイル駅(ノーザンライン)より徒歩15分ほど

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2. パーク & ガーデン

ケンジントンガーデンのプレイグラウンド
Image Credit: Dmitrii Iarusov / Shutterstock.com

① ハイドパーク

ロンドン中心部にある350エイカーの広大な公園。

ウェストキャリッジドライブの東側に位置するハイドパークにはサーペンタイン湖、公園、ダイアナメモリアルファウンテン、6つのカフェ、レストランがあります。
湖の貸ボートや遊具のある公園もあり、緑一杯の中で大人も子供も楽しむことが出来ます。 

入園無料
最寄り駅

  • ハイドパークコーナー( ピカデリーライン)
  • グリーンパーク( ピカデリー ジュビリー ヴィクトリアライン)
  • マーブルアーチ( セントラルライン)

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② ケンジントンガーデン

ハイドパークから続く(ウェストキャリッジドライブの西側)265エイカーのケンジントンガーデンにはロングウォーター湖、ラウンド池、サーペンタインギャラリーケンジントンパレス、ダイアナ・メモリアルプレイグラウンド、5つのカフェ、レストランなどがあります。

ダイアナ・メモリアルプレイグラウンド 

ガーデン内北西に位置する(最寄り駅:クイーンズウェイ)「ダイアナ・メモリアルプレイグラウンド」(入場無料)は、大きな海賊船が目を引く大規模な公園となっています。ピーターパンのストーリーをヒントに作られた園内には、砂場、水場(夏場)、ティピービレッジ、センサリーエリア、遊具などがある他、おむつ替えスペースのあるトイレやカフェもあるので一日中ゆっくりと遊ばせることができます。

入場はゲートで制限されており、子供同伴者しか入場できない仕組みとなっている為セキュリティー面でも安心です。
食べ物の持ち込みが可能(グラスは不可)で、ベンチや芝生のスペースも十分にある為、子供が遊んでいる間に大人もゆっくりできます。週末や祝日、現地の学校が休みに入っている時には、入場制限がかかることがあるので注意しましょう。 

入園無料
最寄り駅

  • クイーンズウェイ( セントラルライン)
  • ランカスターゲート( セントラルライン)
  • ナイツブリッジ(ピカデリーライン)
  • サウスケンジントン(ピカデリーラインサークルラインディストリクトライン)

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③ セント・ジェームズパーク

バッキンガム宮殿のすぐ近くに位置する57エイカーのセント・ジェームズパーク。 
ホースガーズビッグベンウェストミンスター寺院バッキンガム宮殿などの観光地が徒歩圏内のため、観光の合間に訪れるのにお勧めの公園です。 

公園の中央には湖があり美しい景色が人気です。湖にはペリカンが住んでおり、餌付けの時間は子供に大人気となっています。 
夏には芝生エリアでゆっくりピクニックするのがお勧めですが、5つのカフェ、レストランもある為、寒い日も安心です。 

入園無料
最寄り駅

  • セント・ジェームズパーク( ディストリクト サークルライン)
  • ウェストミンスター(ディストリクト サークル ジュビリーライン)、

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④ リージェンツパーク

395エイカーのリージェンツパークには1万2千本ものバラが咲く「クイーンメアリーズガーデン」、手漕ぎボートが楽しめる「ボーティング湖」、ロンドン動物園、8つのカフェ、レストランなどがあります。 
北側に位置する小高い丘 「プリムローズヒル」へ登れば、ロンドンの街が一望できます。 

マダムタッソー館シャーロックホームズミュージアムを訪れた際にも、ぜひ足を延ばしてみましょう。 

入園無料
最寄り駅

  • リージェンツパーク( ベイカールーライン)
  • ベイカーストリート( ベイカールー サークル ハマースミス&シティー ジュビリー メトロポリタンライン)

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⑤ ホランドパーク

ロンドン西部にある22.5 ヘクタールのホランドパークには、カフェ、スポーツフィールド、子供のプレイグラウンド、森、京都ガーデンなどがあります。 園内に住む「孔雀」が人気。子供のプレイグラウンドは2か所あります。 

パークの南側(ケンジントン・ハイストリート側)には、2017年にオープンしたデザインミュージアムもあるので寄ってみましょう。 

入園無料
最寄り駅

  • ホランドパーク( セントラルライン)
  • ハイストリート・ケンジントン( ディストリクト サークルライン)

ホランドパーク公式サイトへ(英語)

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⑥ キューガーデン

ロンドン南西部に位置する、世界遺産に登録されている王立植物園です。 

園内の子供にお勧めの場所

  • ツリートップ (Treetop Walkway)
    18m の高さにある歩道を散歩できます。
  • ザ ハイブ (The Hive)
    Wolfgang Buttressによる蜂の活動を体感できるアート作品。中のライトや音は、ガーデン内に生息する実際の蜂の活動から発せられている。地球の生態系に大変重要な役割を果たしている蜂の活動をビジュアル化している。
  • 巨大アナグマの穴倉探検 (Giant Badger Sett)
    実物大に作られたアナグマの穴倉。どんなところで生活しているのかを体感できます。
  • パームハウス (Palm House)
    キューガーデンの象徴的存在の熱帯植物を集めたグラスハウス。バナナ、ココナッツ、カカオ、バニラ、コーヒー豆は、どこかな? 地下にはミニ水族館もあります。
  • クライマーズ & クリーパーズ (Climbers & Creepers)
    3歳~9歳向けの室内施設。近くにはカフェもあります。
  • チルドレンズガーデン (Children’s Garden)
    2~12歳向けの子供向けのエリア。事前に90分間のタイムスロットを予約しておきましょう!(予約無料、要キューガーデン入場チケット)

最寄り駅

  • 地下鉄 – キューガーデンズ駅(ディストリクトライン)-
    最寄りの入場門は Victoria ゲートで、駅からの距離は500メートル。
  • ナショナルレイル – キューブリッジ駅 –
    最寄りの入場門は Elizabeth ゲートで、駅からの距離は800メートル。
  • バス – 65がヴィクトリアゲートとライオンゲートの近くに停車。

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 3. ロンドンアイ

ロンドンアイのカプセル

ロンドンアイは普通とは少し異なる空中遊覧が楽しめる観覧車。

ビッグベンの側にあり、テムズ川周辺の有名観光地を含めたロンドン市内の景色を一望!のんびり一周30分間楽しめます。 

カプセル内は自由に動き回れる為、様々な角度からロンドンの景色を楽しめるのも魅力。

終盤に差し掛かるとカプセル内での写真撮影(自動)もあり。 

最寄り駅

  • ウォータールー駅(ノーザン、ベイカールー、ウォータールー&シティーライン)出口サイン Exit 6
  • ウェストミンスター駅(サークル、ジュビリー、ディストリクトライン)出口サイン Exit 1

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4. ハリーポッター 

ホグワーツエクスプレスのプラットフォーム
Image Credit : Anna Mente / Shutterstock.com

①ハリーポッター スタジオツアー

2012年にオープンして以来、ロンドンで最も人気の観光アトラクションとも言われるハリーポッター・スタジオツアー。 

映画撮影の舞台裏が楽しめるツアーで、USJのようなライドは無いので要注意!

ハリーポッター好き必見のおすすめ施設です。

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② キングスクロス駅 9と4分の3番線

ロンドン キングスクロス駅は、映画(小説)ハリーポッターのホグワーツ特急の始発駅として登場するため多くの観光客に人気のスポットとなっています。 

駅構内には「9¾番線」の写真スポットがあり、あたかもストーリーに飛び込んだかのような一枚が撮れ、ハリポタファン必須の観光スポットとなっています。この写真スポットにはスタッフが常駐しており、写真を撮る際にはマフラーを貸してもらえたり、良い写真が撮れるようにお手伝いしてくれたりします。自分のカメラで撮影することができ料金はかかりません。
スタッフが撮影してくれる写真は、すぐ側にあるハリーポッターのショップにて購入することもできます。 

大人気スポットの為、長蛇の列は覚悟しましょう! 

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③ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビション

ハリーポッター・フォトグラフィック・エキシビションとは、2021年7月にオープンしたワーナーブラザース公式の施設。

数々の撮影の裏側を収めた写真の数々の他、バタービールのバーや公式グッズのショップなどがあります。

ロンドン中心部のコヴェントガーデンにあり、観光の合間に気軽に訪れることができるのも魅力。

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5. 市内観光バスツアー

ピカデリーサーカスを走り抜ける市内観光バス

オープントップの市内観光バスは、小さな子供と一緒でも思う存分ロンドン観光を楽しめるお勧めの移動手段です。
日本語オーディオによる観光ガイドもあるため、移動中にもしっかりと車窓観光できるのも魅力の一つと言えます。 

一年を通して運行していますが、冬はしっかりと防寒対策をして乗車しましょう。 

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6. ウェストエンドでミュージカル鑑賞

ミュージカル「Wicked」の劇場入り口

本場ウェストエンドのショーは、大人だけではなく子供にとっても素晴らしい体験となること間違いなしです! 
2歳以下は入場できない劇場も多い為、事前にチェックしておきましょう。

子供におすすめの公演中、公演予定の演目↓
(2023年1月更新)

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7. クリスマスシーズン

リージェントストリートのクリスマスライト

① コヴェントガーデン

マーケットやストリートパフォーマンス(大道芸)で観光客に大人気のコヴェントガーデンは、クリスマスの時期になると一層賑わいを見せます。 巨大クリスマスツリーは必見です!  

最寄り駅:コヴェントガーデン( ピカデリーライン)

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コヴェントガーデンの見どころ紹介記事へ

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② サウスバンクセンター周辺

サウスバンクセンターは、ロンドン中心部のテムズ川沿いに位置するイベント施設です。
11月中旬~1月はじめにかけて毎年開催されるクリスマスマーケットや様々なイベントが行われておりクリスマス気分を満喫できます。

入場料:無料
最寄り駅(地下鉄)

  • ウォータールー( ベイカールー ノーザーン ジュビリー ウォータルー&シティライン)
  • エンバンクメント( サークル ディストリクトライン)
  • チャリングクロス ( ノーザーン ベイカールーライン)

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サウスバンクのページ

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③ ハイドパーク・ウィンターワンダーランド

毎年11月中旬頃から1月頭までハイドパーク内で開催されるウィンターワンダーランドは、遊園地にクリスマスマーケット、スケートにサーカス、カラオケまである期間限定の大型テーマパークとなっています。 

遊園地の幼児向けエリアには、サンタクロースと一緒に写真が撮れる場所もあり人気です。 
巨大なドイツビールにソーセージ、チュロスなどの美味しい食べ物も色々販売されており大人も存分に楽しめます! 

防寒対策は忘れずに!  

入場料:無料
開園時間:10:00 – 22:00 
閉園日:12/25
場所:ハイドパーク内(ハイドパークコーナー寄り)
最寄り駅

  • グリーンパーク駅( ジュビリー ピカデリー ビクトリアライン)
  • ハイドパークコーナー駅( ピカデリーライン)
  • マーブルアーチ駅( セントラルライン)

ウィンターワンダーランド公式サイトへ(英語)

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④ 屋外のアイススケートリンク

冬季限定でロンドン各地に出現する屋外スケートリンクは、ロンドンのクリスマスを盛り上げるのには欠かせない存在です。小さな子供でも、補助器具につかまりながら楽しめるので安心です! 

以下より、有名観光地で開催される人気のスケートリンクを紹介しています。チケットはオンラインで事前購入しておきましょう。

サマセットハウス

コヴェントガーデンから徒歩10分弱の川岸に佇むサマセットハウス。
巨大なクリスマスツリーも登場するクリスマスムードたっぷりの空間。 

公式Somerset House, Ice Skate Rinkサイト

ウィンターワンダーランド(ハイドパーク)

先ほども紹介した、毎年冬になるとハイドパークに出現する複合型の屋外テーマパーク。
クリスマスマーケット、遊園地、サーカス、ドイツビール&料理などに加えてアイススケートも楽しめます。

公式Hyde Park Winter Wonderlandサイト

タワー・オブ・ロンドン(ロンドン塔) 

世界遺産のロンドン塔を横目にスケートを楽しむ貴重な機会。 

公式Tower of London, Ice Skate Rinkサイト

ハンプトンコート宮殿

王室の歴史を語る上では外せないハンプトンコート宮殿で過ごす特別なひと時。

公式Hampton Court Palace, Ice Skate Rinkサイト

クイーンズハウス(グリニッジ)

世界遺産のマリタイム・グリニッジ内にあるクーンズハウスで唯一のアイススケートリンク。

公式Royal Museums Greenwich, Ice Skate Rinkサイト

カナリーワーフ

イーストロンドンのドックランズに毎年オープンする屋外アイススケートリンク。

公式Canary Wharf, Ice Skate Rinkサイト

最後に

いかがだったでしょうか?

子供の頃の様々な体験は、大人になっても色濃く記憶に残っているもの。

この記事がお役に立ち、思い出に残る素敵なロンドン滞在となることを願っています!

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