ロンドンのハンガーフォード橋とゴールデンジュビリー橋【観光ガイド】

ハンガーフォード橋

ハンガーフォード橋とゴールデン ジュビリー橋とは

英語表記:Hungerford Bridge and Golden Jubilee Bridges

ロンドン中心部、チャリングクロスとテムズ川の南岸(サウスバンクセンター)を繋ぐ橋で、鉄道専用の橋であるハンガーフォード橋と、その両側にかかる2本のゴールデンジュビリー橋の合わせて3本の橋が並んでいます。

ハンガーフォード橋の歴史は、遡ること1845年、テムズ川南岸と北岸に位置していたハンガーフォード マーケットを繋ぐ歩道橋として開通しましたが、1864年にはチャリングクロス駅のサービス拡大と共に鉄道専用の橋としてかけ替えられました。 
その後、両側に歩道専用の橋もかけられていましたが、20世紀末になるとその安全性が問われ新たな歩道橋の建設が行われることとなったそうです。

2002年に完成した現在の歩道橋は、エリザベス女王の即位50周年であったことを記念してゴールデンジュビリーブリッジと呼ばれ親しまれています。

西側の歩道橋からは、ロンドンアイ国会議事堂(ビッグベン)、東側の歩道橋からは、セントポール大聖堂シャードなどを望むことができます。

交通案内

  • 地下鉄:エンバンクメント駅よりすぐ(ベイカールー、サークル、ディストリクト、ノーザーンライン)、チャリングクロス駅より徒歩5分ほど(ベイカールー、ノーザーンライン)
  • 鉄道:チャリングクロス駅より徒歩5分ほど(サウス イースターン鉄道)
  • 徒歩:トラファルガー広場より徒歩10分、ロンドンアイより徒歩5分

 

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